低用量ピルを通販で買おう

目次

低用量ピルには2つの女性ホルモンが含まれており、この働きによって避妊効果を高めたり、生理周期を調整することが可能になっています。
女性にとって非常に便利な低用量ピルですが、いきなり服用を始めるのではなく、まずはその使い方はもちろんのこと、購入方法を知っていくことから始めていきましょう。
低用量ピルは避妊目的の場合と、生理周期の調整の場合とではその服用方法が変わってきます。
また、飲み忘れをしてしまったときの対処法も含めて今一度確認しておくことが大切です。
通販サイトの選び方についても、初心者というのであれば猶の事、ここで挙げるポイントをしっかり押さえて自分にあったよりよい購入ルートを確立していくことがポイントとなってきます。

ピルの仕組みについて

そもそも、低用量ピルの仕組みにはどういったものがあるのでしょうか?
まずポイントとなってくるのが低用量ピルの中に含まれる卵胞ホルモンと黄体ホルモンという二つのホルモン成分です。
女性の体の中では毎月生理の周期によってこれらのホルモンがバランスよく分泌されることになります。
そのホルモンバランスの増減によって生理が起こっているというわけです。
卵胞ホルモンの効果は、主に体を妊娠しやすい状態にしていくことです。

体つきをよりふっくらさせることはもちろんですが、子宮内では内膜が徐々に厚くなり、卵巣内に存在する卵胞を成熟させていきます。
この卵胞が質の良い卵子の素となり、排卵後の受精の確立を上げていくというわけです。
これに対して黄体ホルモンの働きにはどういったものがあるのでしょうか?
黄体ホルモンは排卵が終わった段階により多く分泌されるホルモンで、受精に備えより妊娠しやすい状態をキープすることが出来ます。

具体的には、いつもよりも体温を上げたり、おりものの質を変化させたりと、体内環境を変化させていきます。
この他、産後の授乳の準備のために乳腺を発達させるのもこのホルモンです。
時に黄体ホルモンの影響で頭痛や腹痛、吐き気などの症状が引き起こされることがありますが、これはホルモンの特性上いたしかたないことのため、その都度体調を整えて対処していくしかありません。

低用量ピルにはここで挙げた卵胞ホルモンと黄体ホルモンがそれぞれの周期に合わせてバランスよく配合されています。
ピルに含まれる女性ホルモンによって、排卵前であれば脳はそれ以上卵胞ホルモンを分泌することはなくなります。
同時に排卵後も、脳が必要以上に黄体ホルモンを分泌することはなくなるので、排卵自体が起こらずに生理を迎えることが出来ます。
つまり低用量ピルを服用していれば、余分なホルモン分泌を抑制することが出来るということです。

結果的に、排卵日前であれば子宮内膜が極端に厚くなったり、あるいは卵胞が成熟したりという作用はなくなります。
これは卵胞ホルモンによって引き起こされる体の中の変化ですが、黄体ホルモンの場合でもそれは同様です。
体の中では先に挙げたように、おりものの変化や体温の変化などが起こりますが、ピルによって余分な女性ホルモンの分泌がストップしているので変化も起こりにくくなります。
低用量ピルは排卵自体が起こらないという点はもちろんですが、おりものや体内の環境変化を抑えることによって受精しにくい状態をキープしているわけです。

ピルの仕組みはそれぞれの種類によっても若干異なってきますが、低用量ピルの場合1相性と3相性の2種類に分けられます。
1相性はピルに含まれる二つのホルモンバランスが一定の物を指していて、3相性は1周期の間にホルモンのバランスが3回変化するものを指しています。
低用量ピルに含まれる卵胞ホルモンの量はどの種類でも一定なのですが、3相性の場合、黄体ホルモンの量が周期後半にかけて段階別に多くなっていきます。
7日間ごとにホルモンの含有量が変わるものもあれば、6日間、5日間、10日間というようにその含有量が変化していくものもあります。

変化がどのタイミングで起こるのか、日数によっても違いがあるということです。
少しの違いでもこのホルモン含有量、変化のタイミングが違えば向き不向きも出てくることになります。
その都度自分の体に合ったものを選んでいくことが大切です。

どのピルが一番いいのか?こればかりは個人差があるため、一概にこれと断言できるものではありません。
低用量ピルを使用する際には、こうした基本的なピルの仕組みや種類についてしっかりと把握していくことから初めて行きましょう。
種類によって自分の体に合うかどうかも変わってくる、この点は押さえておくに越したことはありません。

低用量ピルの使い方

低用量ピルの服用方法にはどういったものがあるのでしょうか?まず基本的な使い方としては、生理周期に合わせて毎日服用していくという方法が挙げられます。
低用量ピルを服用する時間には特に指定はありませんが、心掛けていきたいのは毎日同じような時間帯に服用するという点です。
多少の時間のずれであれば問題はありませんが、服用と服用の間に極端に時間が空いてしまうとピルの効果が薄れてしまうことになります。

避妊目的の場合、最初の1錠は生理の初日に服用します。
生理の日数が7日続く人であれば、この初日を逃しても2日目から7日目の間に服用することでピルの効果を得ることが出来ます。
ただ、生理初日に服用した場合にはその日から避妊効果を得ることが出来ますが、2日目から7日目に服用した場合には最低でも2週間以上ピルを服用し続けないと十分な避妊効果は得られません。
また、生理が終わった段階でピルを服用したとしてもその周期中は十分な効果が得られないため、注意が必要です。

生理の周期を調整するためにピルを服用する場合、その飲み始めのタイミングが重要になってきます。
生理を早めたいケースであれば、錠剤を飲み始めるのは生理初日です。
その後錠剤を毎日飲み続け、生理を起こしたい日の1日~2日前で服用をストップします。
服用期間が短いと生理が起きない場合もあるので、あらかじめ余裕をもって服用を始めるのがベストです。

これに対して生理を遅らせたいケースであれば、錠剤を服用するのは生理予定日の5日前です。
この時も生理を起こしたい日の1日~2日前で錠剤の服用をストップしていきます。
その後、2日ほどたてば生理が起こります。
低用量ピルは基本的に水やお茶でなくても、飲み込めるのであればそのまま服用することが可能です。
かみ砕いて服用したとしても、効果に違いはありません。

ただ、グレープフルーツの成分と一緒に服用してしまうと含有成分の効果が強くあらわれすぎてしまうことがあるため、注意が必要です。
ピルの服用後の飲酒についても同様に注意が必要で、飲酒自体には問題はないものの、服用後にピルを戻してしまった場合には再度錠剤を服用することになります。

低用量ピルは飲み忘れの時間が長すぎると、その時点で効果がなくなります。
飲み忘れの時間が1日であれば、飲み忘れに気が付いた時点でその錠剤を服用することが可能です。
ただ、この飲み忘れの期間が2日を過ぎてしまった場合、十分な避妊効果が得られなくなるので注意が必要です。
低用量ピルはできるだけ毎日決まった時間帯に飲むのが良いというのは、こうした飲み忘れを防ぐためでもあります。

すでに2日以上飲み忘れをした場合、まずは直近の錠剤を気が付いた時点で服用し、その後はいつも通りに錠剤を服用していきます。
7錠以上服用するまでは避妊効果がないと考えた方がいいので、この間の性行為には注意が必要です。
低用量ピルの飲み忘れのタイミングによっても、その後の対応が変わることがあります。

もしもピルの服用第1週に飲み忘れがあった場合、避妊効果は著しく低くなります。
ただ、これが服用し始めてから2週間目だった場合には避妊の効果はすでに得られていると考えても良いでしょう。
可能性が100パーセントというわけではありませんが、第1週に比べるとその避妊率は高くなります。
第3週に2日以上の飲み忘れをした場合、休薬期間を設けずに、すぐに次のシートを服用し始めます。

次のシートで飲み忘れをしない限りはこの方法で避妊効果を持続させることが出来るというわけです。
低用量ピルの使い方はここで挙げたように単純です。
ただ、ピルの服用を続けていく中で生理周期の調整、飲み忘れの対処を行っていく場合にはその都度工夫が必要になってきます。
まずはここで挙げた方法を知識としてしっかり身に着けていくことからはじめていきましょう。

通販でのピル購入方法

通販でピルを購入する方法、一般的なネットショッピングと流れは同じです。
まず、利用する通販サイトを探します。
ネット上の検索機能を参考にしてサイトを探していくのも一つの手ですし、口コミやランキングを経由していく方法もあります。
後者の場合、ランキング上位であったり評判が良かったりするサイトを一目でチェックすることが出来るので、通販探しの手間を省くためにはうってつけです。
この時、ポイントとなるのは通販サイトのサービス内容、その質についてです。

商品の品揃えは充実しているか、商品詳細や口コミ評価などページが閲覧しやすい状態になっているのか、最後に問い合わせや発送に関するサポートが徹底しているのか、これらを重点的にチェックしていきます。
ランキング上位で口コミ評判のいい通販であれば、必然的にここで挙げたポイントも十分にクリアしているのですが、再確認していくに越したことはありません。

利用する通販サイトが決まったら、後は実際に買い物をするだけです。
ほしいと思う低用量ピルをページ内から探し出し、そこで買い物かごに入れていきます。
通販の多くは操作がしやすいように、購入ページの中に注文数を選択できる欄があります。
ここでほしい数だけ数字を指定して次の画面に進んでいきます。
もしも他にほしい商品がある場合には、再度買い物を続ければいいですし、その時点で買い物を終えるつもりであれば、そのまま注文画面に進みます。

基本的に送料や手数料はそれぞれの通販サイトによって変わってきますが、中には一定金額以上の買い物でこうした料金が無料になるところもあります。
少しでもお得に買い物をしたいという場合には、まとめ買いで対応していくのがおすすめになってきます。
通販で実際に低用量ピルを注文するとき、多くのサイトでは事前の会員登録が必要です。

住所や氏名、電話番号など基本情報を事前に入力するだけで簡単に登録することが出来ますし、次回の買い物からは会員情報を参考にすることで無駄な入力の手間を省くことが可能です。
会員登録をしたからといって情報が悪用されることはないので、まずはこの登録作業を進めていくのが無難です。
登録作業自体は非常に簡単で、先に挙げた基本的な情報に加えてメールアドレスを登録していきます。
その後入力したメールアドレスに承認のためのURLが送付されるため、そこからサイト登録を行います。

これで後は注文するだけです。
買い物かごに入れておいた商品、後は画面の指示に従って注文手続きに入っていきます。
基本情報は会員になったことで入力を省略することが出来ますが、配達方法や支払い方法の選択、配達希望日などをそこで入力していきます。
クレジットカード決済やポイント決済であればその場で支払いが可能ですし、振込やコンビニ支払いなどサイトによっては支払い方法の選択肢も豊富です。
前払いで振り込みをする場合には振り込みが通販会社側に確認され次第の発送となるため、その分商品の到着が遅くなることがあります。

それぞれ、個々に合った方法で支払い方法や配送方法を選択していくといいでしょう。
通販でピルを購入する場合、再度同じ商品を購入するときにの手間を軽減することが出来ます。
購入履歴が残っていればその場で簡単な操作をするだけで再注文が可能ですし、注文や配送の手間もかかりません。
継続的に必要になってくる低用量ピルだからこそ、利用しやすい通販サイトを使って注文の手間を省いていくことが大切です。

もちろん、商品の安さや品揃えなども重要なポイントにはなってきますが、最終的にはどれだけスピーディーに、そして手軽に低用量ピルを購入することが出来るのかがポイントとなるわけです。
これから低用量ピルを通販サイトで購入するという人は、個々での手順を参考により自分に合ったサイトを選んでいきましょう。